ソニー スマートテニスセンサー
- tennis-circle
- 2015年3月16日
- 読了時間: 2分
先日買ったBURN100Sは、私にはなかなかのトップヘビーで、Steam99Sのスロートに重りを張っていたトップライターな私はなかなか操作に慣れ四苦八苦しております。
で、表題のソニースマートセンサーの話ですが、
ヨネックスのみの対応だった冬の時期は終了し、ウィルソン、ヘッド、プリンスが
新たに対応となりました。
BURN100Sも、もちろんスマートテニスセンサーに対応しており、
新しい物好きなワタクシはモチのロンで入手済み。
ゲーム前のフィッチする時、ウィルソンのWマークではなくSONYのロゴで判断するあたりがなんか新鮮です。対外試合とかだったら相手にプレッシャーかけられるかな。。。?
取付は簡単です。グリップエンドのラケットメーカーのロゴマークが書いてあるキャップを外して、センサーに付け替えるだけです。説明書なしで15秒で出来ました。
約1週間使ってみましたが、このセンサーで分かるのは
打った数
ショットの種類(スピン、スライス、フォア、バック、スマッシュなど)。
球を捕らえたガット位置
スイングスピード
ボールスピード
スピン量
が分かります。 中々おりこうさんですね。
私の場合では、サーブ最高速度141キロ。セカンドはノロノロで85キロ位でした。
ストロークはフォアが最高120キロ、バックは90キロ位です。
フォアストロークは10段階中で6~8位のスピン量が出てるんですが
バックとサーブはスピンかけているつもりが全然でした。2とか3とかくらい。
スライスを打つと、マイナスで表示されます。
プレー後、ブルートゥースのスイッチを押し、スマホのアプリでデータを取り込んでその日の結果を見るという感じ。
それ以外に、リアルタイムモードというのがあり、スマホで打っている人を撮影しながら
使うと、リアルタイムに上記のデータが画面に表示されます。
動画として保存しておく事も出来るので、どの様にして打った時に、スピンがよくかかったか?スピードが出たか?などは容易に確認できます。
画像は私が打ったフォアストロークです。
左手を全く使ってないという、最悪のフォームですが、ロクなのが残せなかった為。。。

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